2019-11-21 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
福島県でも、郡山市の富久山クリーンセンター、これも、焼却施設、粗大ごみ処理施設、リサイクル施設がありまして、またさらには、し尿処理センターである衛生処理センターが被害に遭っているという状況でもあります。 やはり人々は、安全、安心、これは一番根本にありますけれども、やはり衛生上の問題からしての安全、安心というものを求めているというふうに思います。
福島県でも、郡山市の富久山クリーンセンター、これも、焼却施設、粗大ごみ処理施設、リサイクル施設がありまして、またさらには、し尿処理センターである衛生処理センターが被害に遭っているという状況でもあります。 やはり人々は、安全、安心、これは一番根本にありますけれども、やはり衛生上の問題からしての安全、安心というものを求めているというふうに思います。
○政府参考人(山本昌宏君) 御指摘のとおり、福島県の郡山市の冨久山クリーンセンターが浸水被害で停止しているという状況でございまして、こちらにつきましては十二月下旬までに仮復旧できるという見通しでございますが、それまでの間、生活ごみの持っていきどころが不足するという状況になっております。
しかしながら、市内に二つあるクリーンセンター、ごみ処理場でありますけれども、このうち一つは浸水で稼働停止となり、施設復旧の時期は未定となっています。現在、残り一つのセンターで対応していますけれども、一日の焼却能力は三百トンに対し、ごみの量は四百トン、すなわち毎日百トンたまっている状況であります。 さらに、郡山におきましては中央工業団地の一帯が水没し、災害廃棄物の処理が第一の課題となっています。
こうした財政的な支援に加えまして、先生御指摘のありました郡山市のごみ処理施設、クリーンセンターにつきましては、浸水で現在停止しておりますが、早期復旧、再開が非常に大事でございますので、私どももプラントメーカーと協議しながら、技術的な面からもできるだけ早く復旧できるように郡山市をサポートしているところでございます。
先ほど地図見ていただいて、クリーンセンターまたなるよという話があったんですけれども、ほかにもまた危険がありまして、この高梁川を更に上流に上がっていきますと新見市というところがございます。
市営住宅、斎場、し尿処理場、クリーンセンター、上水道、簡易水道、もういずれも被災するという状況の中で、資料二を、二枚目、裏面を御覧いただけますでしょうか。 こちらの左下の図が上空からこの高梁の川を見た様子なんですけれども、この川の合流地点の右側のブロックに水色の大きな、ちょっと大きめの屋根の建物があるんですが、これ民間の会社でして、その上に白色のぽつぽつと大きめの建物があります。
先ほど御答弁申し上げました、パソコンのマルウエア感染駆除の取組、サイバークリーンセンターということを申し上げましたけれども、それの後継のプロジェクトといたしまして、平成二十五年度より、総務省におきまして、ICT—ISACと連携をいたしまして、インターネット利用者の端末などの脆弱性を狙うサイバー攻撃からの被害を軽減するACTIVEという取組を実施をしてきております。
サイバークリーンセンターという取組でございますけれども、平成十八年度から二十二年度まで実施しましたこの五年間で、マルウエアの感染率が二%から〇・六%に減少したという実績が出ております。 これを踏まえますと、今回NICTに追加する業務につきましても、五年間程度の実施期間で一定の成果を得ることができるというふうに考えております。
我々のビジネスモデルを単純化すると、地域の中にある太陽光発電、あるいは小水力、あるいは自治体が所有しているクリーンセンター、ごみ発電所のような電力を地域のために活用する、電力の売買を地域の住民、市民あるいは地域の企業に対して提供する、その利益を、その収益を更にその地域を良くするための市民サービスあるいは産業振興に使っていくという目的で、こうしたモデルをみやま市が少し先行的に始めさせていただきましたけど
大臣、副大臣にはこれはもう釈迦に説法だと思うんですけれども、このエコテッククリーンセンターというのは初めての国立の処分場になるわけですね。これまで、処分場というのは地方自治体がやる、それを規制するなり許可をすることを環境省がやってきた。今回は国が直接やるわけですから、全く性質が違うわけですね。逆に言うと、それだけ深刻だというふうにも言えると思います。
最初に、福島県の富岡町にある管理型処分場、フクシマエコテッククリーンセンターにおいて、関係者から説明を受けつつ視察いたしました。 同処分場を活用した特定廃棄物の埋立処分事業については、昨年十二月に、福島県知事、富岡町長及び楢葉町長の苦渋の決断により、受け入れを容認していただいた経緯があります。
先日、私の衆議院時代の同僚議員から、ごみ処理施設で放射性のセシウムが排ガスとともに漏れているのではないかという話を聞きまして、那須塩原クリーンセンターの焼却炉における調査資料とともに説明を受けました。そのときの説明では、当該施設の焼却炉のバグフィルターを通過した後の排ガスの中にもセシウムが含まれているのではないだろうかと。
次に、富岡町に入り、フクシマエコテッククリーンセンターを視察し、説明を聴取しました。同センターは、平成十三年に埋め立てを開始した民間の産業廃棄物最終処分場であり、環境省の事業として、福島県内で発生する指定廃棄物等を処分する埋立事業の候補地となっています。同センターで、一キログラム当たり十万ベクレル以下の特定廃棄物等を埋立処分する計画であるとの説明がありました。
○鎌形政府参考人 フクシマエコテッククリーンセンターを活用した指定廃棄物等の処理についてのお尋ねでございます。 まず、国有化についてでございますけれども、先般、六月五日に環境大臣から福島県知事及び富岡、楢葉両町長に国有化を含む国の考え方についてお示しいたしました。
それから次に、富岡町のフクシマエコテッククリーンセンターを視察させていただきましたが、このエコテッククリーンセンターについては、前からちょっといろいろ問題があったと聞いております。これについて私が聞いたお話では、民間に任せるのでなく、国が責任を持って最後までやってほしいと。
これをやる中で、回収量も大変増加傾向にあって、事業は、市民の環境意識が大変このことによって向上し、市民のリサイクル機会の拡大、あるいは市民の安全、安心の確保、収集車やクリーンセンターでの事故防止、あるいは市民と職員の対話の機会の拡大、様々な効果があって市民から大変歓迎されているという話を聞きましたが、大臣はこういう京都でやっているような移動式拠点回収事業、これをどのように捉えてどう評価されているか、
循環型社会の形成を見据えた新たなクリーンセンターの整備事業を行っているところでございます。こうした事業は、地元の理解も進めながら事業を実施しているところでございますけれども、環境省が所管をしている循環型社会形成推進交付金をいただきながら事業進捗を図っているところでございます。 まずは、環境省として、その事業進捗、把握している部分をお教えください。
今先生御指摘の志太広域事務組合のクリーンセンターでございますけれども、その本体工事は平成二十八年度から予定をされている、そして、本年度二十六年度と来年度二十七年度につきましては、その工事に先立ちまして、測量や環境に関する調査等を実施する予定であるというふうに承知いたしているところでございます。
仕事は所沢市の東部クリーンセンターに勤務している所沢市の職員です。 私たち清掃委員会では、地球環境問題をベースにして、自治体の清掃行政を考えています。地球環境を守ることが地域の生活環境を守ることであり、最大の市民サービスだと思っています。食品リサイクル法改正に当たっても、環境問題をベースにして意見を述べさせていただきます。
もしそれがなくなれば、えたいの知れないごみがえたいの知れない車両でクリーンセンターに持ち込まれるということも危惧されているわけです。これが崩されると、ごみ処理の原則である自区内処理原則というものが崩れるのではないかということが考えられます。 また、車両については、整備不良で汚水をまき散らすものや清掃の行き届かない車両が町じゅうを走るということなので、衛生上も、市民感情からいってもよくありません。
私は、昭和五十三年、所沢市役所に採用されまして、以来、焼却炉の運転に二十五年、平成十四年の十二月にダイオキシン対策特別措置法が施行されまして、そのときに合わせて新しいクリーンセンターができました。平成十五年の四月からはそこの計量担当ということで、日々住民と接するようなポジションで三年間やってきました。そして、今年四月、休職をし、組合の専従等をしております。
○塩川委員 私、住んでおります埼玉の所沢市の清掃センター、クリーンセンターへ行きました。所沢というのは、何年か前にダイオキシン問題で大騒ぎがありまして、このごみの分別の問題については大変市民の関心が高いところで、丁寧な分別作業も行っています。
今回の調査では、まず京都府において、京都市の環境行政について説明を聴取した後、京都市の環境保全活動センターである京エコロジーセンター、廃食用油バイオディーゼル燃料化事業を行う京都市南部クリーンセンター、太陽光発電システムを中心に積極的に環境問題に取り組む京セラ株式会社の本社を視察いたしました。
今、先生御紹介の、京都市で行っている、食用油を集めて、クリーンセンターでこれを燃料化して、軽油と混ぜていわゆる回収車の燃料にすると、こういう事業も支援をしているところでございます。
しかし、その通達が届く前の一月十一日から柏羽藤クリーンセンターで試験焼きが既に始まっていました。 ここでお聞きしたいんですけれども、通達が届く前に全国でも試験焼きが行われていたのですか、この点をお聞きしたいと思います。
このクリーンセンターでは、大阪府内の隔離牛肉の五三%、一千六百四十三トンを焼却で占めています。しかも、浅田満容疑者が会長の、いわゆる府同食の隔離牛肉は一千百二十九トンすべてがクリーンセンターで焼却をされていました。このクリーンセンターは、一日の焼却能力は四百五十トンです。堺市は二か所で七百六十トン、大阪市は四か所で二千七百トンの焼却能力があります。
それで、しかも一月十一日に柏羽藤クリーンセンターの試験焼き、ここには農水省の鶏卵課から一名、事業団から二名立ち会っているわけですね。
こういう事故や問題は出雲だけではなくて、北海道の江別市環境クリーンセンターのガス化溶融炉もキルン内で固まりができる、加熱管の破損や蒸気漏れが起こるなど、事故によって四十日間も炉が停止をしている。こういうトラブルというのは他の施設でも枚挙にいとまがありません。